ShapeKeyのインポートも終了

shapeKeyのインポートは、先日発見していた
http://www.daniel3d.com/pepeland/misc/3dstuff/blender/anisculpt/add_AniSculpt.py
のソースを参考にして比較的簡単にできた。
とりあえずgitは更新したがalpha2ではmathutilsが無い?などの問題があるのでバイナリ版は作ってない。


これで、blender2.4で動いていたmqo, pmd, vmdインポータをだいたいblender2.5に移植するのに成功した。なんでわざわざ地雷原のalpha版でそんなことをやっているのかと言えば、blender2.5で新しくできたcustom propertiesに剛体情報を記録しておくことでpmdとの入出力でデータが落ちないようにするのが目的であったりする。というわけで、次はmqo, pmdのエクスポータの実装作業を進める。vmdはC++の書き込み機能は実装するがblenderのは後回しにする。
今月は、blender2.5のpmd周りの入出力をきっちりやって地均しに当てる予定にしている。

モーションのインポートまでできた

モーションのインポートは、io/import_anim_bvh.pyが参考にできるので簡単かと思ったが思わぬところで難航。
mathutilsのQuaternionのコンストラクタ引数ではまる。
(float, float, float), floatに対して(x, y, z), wを渡してうまくいかないのに悩む。これ、たぶんaxis-angleだ。tupleで束ねてある時点で気付け > 自分。
まぁ、alpha版だから地雷原になるのは仕方ない。
次は、shape keyアニメーションのインポートをやる。