2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Windows版のGIMP2.4とpython-fu

テクスチャ作業なんかで最近WindosでGIMPを使い始めたのだが、これのデフォルトのスクリプトはschemeです。schemeでlispの悟りに到達したいのもやまやまなのですが今回は使い方のわかっているpythonを使うことに。しかし、python-fuへの道はマイナーで若干、…

メモ:コンストラクタの連鎖(失敗)

新スタイルクラス(バージョン2.2から登場したnew-style class)形式でのクラス宣言。 objectをルートとしてを継承する。 class BaseClass(object): def __init__(self): print self 新スタイルクラスでいろいろ機能が追加された(__slots__とか)ので とりあえ…

トゥーンレンダリング

http://hp.vector.co.jp/authors/VA029732/warabimp/ でレンダリングしてみた。 わりとそれらしい感じにはなってきたかも。

もはや原型をとどめなくなってきた

服を着せたついでに頭も改造していたらぜんぜん違うものになってきた。 今後の予定としてはUV展開してテクスチャ描いてボーン仕込む。 終わりが見えてこない。

PyQt練習

Qtの情報かなり少ない感じです。 なかでもPyQtの、特にPyQt4のがw最初の一歩としてはここのチュートリアル記事がよかった。 http://programming.it-cafe.jp/pyqt4tutorial/pyqt001.htmlC++の方のQt4日本語ドキュメント http://linux-life.net/program/cc/qt…

微速前進

以前に練習に使った耳と体を発掘して合体した。 http://www.3dtotal.com/ffa/tutorials/max/joanofarc/body1.asp を見て作った体は妙にナイスバディかつマッチョになっていたので、 6頭身くらいに調整してから平坦になるように起伏を減らした。 胸とかw さ…

今日はプログラムは休みにして途中まで作ってあった頭に髪を乗せてみた。短冊方式で髪テクスチャーメーカーを使用。 http://natukin.hp.infoseek.co.jp/kami.htmlいままでの中では格段にマシになったかなぁ。 とりあえず気に入らなくても最後まで一度完遂す…

PyQtサンプル

情報収集をしつつPyQtの使用を開始。検索するときはむしろPyQt4とすべきかも。 とりあえずOpenGLの使い方を調べてみた。 pyqtのOpenGLサンプルhellogl.pywのコードを減らしながら解読。 QGLWidgetクラスがOpenGLを扱うクラスでこれを継承して、下記のメソッ…

さらにPyQtに転進

http://www.riverbankcomputing.co.uk/pyqt/download.php からインストーラをゲットしてきてやってみた。 Windowsの方はバイナリパッケージを実行したらさくっとインストールできた。 サンプルプログラムを動かしていたらわりと良さげなのでPyQtも試してみる…

結局wxPython

glutではちと機能不足になってきたのでXとWindows両方で動くpython GUIを選定していたのだが、 TkinterのOpenGLを使うのに失敗した(ToglをWindowsにインストールするのが難航しそうだった)のと、 GentooでQtのコンパイルが一向に終わらないため使ったことの…

Tkinterお試し

# -*- coding: utf-8 -*- from Tkinter import * from tkFont import * class App(Frame): def __init__(self, master=None): Frame.__init__(self, master) self.pack() self.init() def init(self): self.master.title("日本語タイトル") # label 作成、フ…

setuptoolsでPILをインストール

サブマシンのGentooでglutスクリプトを試してみようと思ったらPILが無いと言われた。さくっと $ easy_install PIL しようと思ったらsetuptoolsも入っていないみたいだった。 emergeを使わずにホームディレクトリで解決する方向で作業。 紆余曲折を経てこんな…

なんか時々重い

WindowsXP上のOpenGLがなんか描画に1秒以上かかって引っかかる時がある。 ハードウェア的な問題かもしれない。 うまく動いているときはいいのだが、一回引っかかると形状の複雑さに関わらず遅まる。 Blenderでもメタセコでもglutでも症状が出てるので環境の…

メモ:変数名の入った文字列から変数の実体にアクセスする

わりとどの言語でもこの手の情報は調べにくいのだが、やっぱりだいぶ手間取った。 __main__とかパッケージ、importの辺りが関連していると思ったんだけど微妙にはずしていてなかなか見つからず。 グローバル名前空間 globals()["HOGE"] ローカル名前空間 loc…

メモ:クラス定義

クラス定義時にはとりあえず__slots__を書いておく。 perlのuse strict、vbのOption Explicitに匹敵する機能とみたがどうなんだろう。 class Sample(object): """クラスコメント """ __slots__=[] def __init__(self): """コメント """ None あと、記事を上…

Window座標で位置指定

glLoadIdentityだとGL_PROJECTIONで左下が(-1, -1)で右上が(1, 1)であったのを gluOrth2D(0, window_width, 0, window_height)で調整したらできた(左下原点)。 def printString(text, x, y): global fontOffset, window_width, window_height glMatrixMode(G…

左ドラッグで回転して、右ドラッグでドリーするところまで

だいぶ思い出してきた。 昨日作ったフォント表示を使ってみたが Windowサイズを変更すると行間隔が変わってしまっていまいちなことが判明。 単純にglRasterPosで指定するだけではだめか。 なんか位置を固定する方策が必要だ。 あとglutだとマウスホイールが…

メモ:定義されている名前をリストする

組み込み関数のdir()を使う。 print dir() モジュール指定。 import OpenGL.GLUT print dir(OpenGL.GLUT) リスト内包表現を思い出しながら、敢えて若干複雑に書いてみる。GLUT_で始まる名前のみを列挙。 from OpenGL.GLUT import * print "\n".join([x for x…

ビットマップファイルからASCIIフォントを読み込む

16進数の配列になっていたところをファイルから読み込むように改造してみた。 はじめはネットから適当にダウンロードしてくるつもりだったのだが、 何か日本語フォントを全部読み込むとか、アルファ値付きのテクスチャフォントなど うちのやりたいことにフィ…

フォントを表示してみる

OpenGLプログラミングガイドの8章の例をpythonで書いてみた。 ディスプレイリストとおを使うらしい。 ASCII全文字をカバーすればビットマップフォントを用意するのが面倒な時には使い手があるかも。 フォントはどこまで対応するか微妙に悩ましい。 ビットマ…

OpenGLプログラミングガイド 原著第5版

OpenGLプログラミングガイド 原著第5版作者: OpenGL策定委員会,松田晃一出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2006/12/19メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 71回この商品を含むブログ (45件) を見る積み本量産

OpenGLの勉強再開

以前やったことを思い出すのにとりあえずpythonとglutで復習を開始した。 簡単なシーンエディタの作成までいきたいので いずれはglutじゃなくて他のツールキットを使う予定。とりえあず、Windowを表示して立方体を表示することころまで。 #!/usr/bin/env pyt…