2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

VC8(Visual Studio 2005)でSWIGを使ってみる

http://python.matrix.jp/tips/cpp_extension.html こちらの手順を参考にやってみる。エラー error: Python was built with Visual Studio 2003; http://d.hatena.ne.jp/moriyoshi/20070518/1179490110 これで上記の件は解決。しかしエラー d:\python25\incl…

1180552040[book]

フォトンマッピング―実写に迫るコンピュータグラフィックス作者: Henrik Wann Jensen,苗村健出版社/メーカー: オーム社発売日: 2002/07/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (9件) を見る大域照明(Global Illumination)について…

inlineってヘッダに書かないとだめだったのか

C++

なんかリンクに失敗すると思ったら、inlineは別のファイルに書いたらだめなのね。 なんでクラス宣言で一緒に書いてしまうのか腑に落ちた。

SWIGというのが使えそうか

pythonの拡張モジュールを作るに当たって下調べをしてみたところ、 どうやらSWIGというラッパージェネレータがあるらしいことを発見。 普通にやると http://www.python.jp/doc/release/ext/ こういう感じになるらしいが、SWIGを使うと もっと楽をできそうな…

Haskellはじめました

ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門作者: 青木峰郎,山下伸夫出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/06/01メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 314回この商品を含むブログ (320件) を見る気になっ…

座標変換ではまって、数日間頓挫してしまった。 おかげで、 ワールドビュー変換行列の扱いであるとか、 Zの+-逆にしたら、Xも左右反転になるとか基本的なことがわかった。 というかわかっていなかった。 苦労の甲斐あって、OpenGLでの見た目そのまんまにレン…

psycoで高速化

Uniformed Gridを実装したのはいいが、 余計に遅くなった(寝てる間に終わらなかった)のに観念して そろそろCで書こうかと思っていた矢先、 なんとなくpython 高速化でググって発見。で、さくっと適用したら劇的に早まった。 import psyco psyco.profile() 一…

グリッドのトラバース

UniformedGridのトラバースの実装でまたもアルゴリズムがよくわからない自体に。件のアルゴリズムはおそらく http://www.cse.yorku.ca/~amana/research/ の A Fast Voxel Traversal Algorithm for Ray Tracing ここにもWoo氏の名があるなぁ。 そういえばtMax…

いろいろな交差判定

http://www.realtimerendering.com/int/

RayとAABB

http://www.siggraph.org/education/materials/HyperGraph/raytrace/rtinter3.htm ここのアルゴリズムが何故そうなのか理解できず悶絶。 不等式一発でOKとは何故? とりあえず、わからないままに http://www.acm.org/tog/GraphicsGems/gems/RayBox.c これ…

gluLookAtをglLoadMatrixで置き換えてみる

レンダラにカメラ位置を渡すのに便利なように、カメラの位置を行列で保持することにした。もともと、 gluLookAt(pos[0], pos[1], pos[2], target[0], target[1], target[2], up[0], up[1], up[2]) としていたのを大間違いしていたことが判明。以下、直しまし…

Tomas Moller方式

Cのソースをそのままpythonに写してみる。 それでも、始めにやったレイと平面の交点を求めてからの2次元射影での三角形内包テストより結構早い(始めの実装がよろしくないのでもあろうが)。理論の方も後で調べてみようかしら。まだ、だいぶ遅いので次は空間…

レンダラ原型

元ソースを大幅に端折って、交差判定オンリーのレンダラを作ってみた。 とりあえず動いたがありえない遅さ。機能も隠面消去、シェーディング、アンチエイリアシング、空間分割等何にもございません。高速化以前に激しく低速化してしまったorz さっさとC++で…

Rayと三角形の交差判定

5/14 追記中教科書ゲームプログラミングのための3Dグラフィックス数学作者: Eric Lengyel,狩野智英出版社/メーカー: ボーンデジタル発売日: 2002/10/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 293回この商品を含むブログ (50件) を見るこれの…

モデリングの練習を始めようと思ったのだが・・・

レンダラーやりはじめたのはいいが少し時間がかかりそうなので、 とりあえず仕事半分趣味半分で手元のShade6で練習してみる。かなり使い難い・・・(知っていたが)。 しかし、意外にカスタマイズはできることがわかった。 ショートカットをがんがん登録したり…

法線実装

ようやく形状確認ができる段階まで完成。 最初、法線と光源方向が重なった瞬間に真っ白になり それ以外は真っ黒になるのに悩まされる。 頂点配列の法線のところのやり方がさっぱりわかっていないので 立方体ですらまともに表示されない。 どうやらいきなり階…

stanford ply読み込み

stanfordのply形式の読み込みを作ってみました。 うさぎの置物を読み込んでみたが法線が無いので真っ黒です。今回は、pythonの名前空間界隈ではまってしまった。 __import()__とか__init__.pyがよくわからず、 関数内で__import__()を使うとglobalにモジュー…