モデリングの練習を始めようと思ったのだが・・・

レンダラーやりはじめたのはいいが少し時間がかかりそうなので、
とりあえず仕事半分趣味半分で手元のShade6で練習してみる。

かなり使い難い・・・(知っていたが)。
しかし、意外にカスタマイズはできることがわかった。
ショートカットをがんがん登録したり
スクリプトを大量に作成すればなんとか妥協できるかもしれない。
おそらく、ある程度以上の使い手はみんなそうしているだろうし。
その意味では9でのpython以外の切捨ては致命的なユーザーもいるんじゃないかと。

とりあえず、OpenGLのバッファの表示を変えてスクロール時のちらつきを防止。
ビューの切り替えをメタセコと同じになるようにショートカットをファンクションキーに登録。
Tabをサブウィンドウの表示・非表示に割り当てとか努力してみる。

しかし、
パースビューの操作がどうにも気に入らない。
なんでかと思って弄っていたのだが、まず明らかに上下左右が逆なのが使い難い。
あと、縦方向に回転した時に90度を越えると裏返ったみたいになるのがなんとも具合が悪い。
おそらくアップベクトルが(0,1,0)で決めうちのためであろうが、そんなら縦回転を90度までで止めてくれ。
そこで、視線方向の制限にフリーというのがあったので試してみた。
裏返りは無くなるのだが、残念ながらおそろしく判りにくい操作性に頓挫。