今度はHaskellでやってみようかと

年末からC++で書いていたRayTracerはマルチスレッド化したときに速度が低下する原因が
突き止められなくて士気が下がってしまった。
Intel TBBでもpthreadでも同じように遅くなるので書き方がよろしくないところがどこかにある。
なんらかの競合が起きているのではないかと思われるが(キャッシュミスとかなのか?)
また気が向いたら調べてみる。


いったん終了して気分転換にHaskellで作り直してみることにした。
そこで「haskell raytrace」でググってみると
わりと書いている人々を発見。
http://www.ryanlothian.com/articles/haskell-raytracer
http://www.nobugs.org/developer/htrace/
http://blog.omega-prime.co.uk/?p=27
http://syn.cs.pdx.edu/~jsnow/glome/
http://benny.kramekweb.com/hrayt/
参考ソースも十分。
この辺りを参考にしながらHaskellをラーニング予定。
正直、フィボナッチ数列とかモナドを前面に押し出されても無理だと思ったし。
モナドHaskellをマスターしたら、気がついたら分かっていたという順番が良いのではないか。


その前に
http://www.haskell.org/~pairwise/intro/intro.html
をこなす予定。
飽きたら途中でもレイトレを作り始めるとしよう。