キーフレームの補完

VMD実験前準備としてキーフレーム補完の実装と確認。
単純にvmdを読み込んで、横軸に時間、縦軸に各チャンネル(位置x, y, zとQuaternion(x, y, z, w)の7チャンネル)の値をプロットしてみた。
データ量が多いので見えるようにしておかないとprintデバッグでは無理な領域が続く。

とりあえずは線形補完OK。
気が向けばベジェ曲線での補完もやる。


その前に、
http://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/191.html#id_d089ecef
を研究して既にできているBVH再生と整合性を取りながら進める予定。

Linuxで動かしてみた


ツールの構成がpython+swigだったのでLinux上でコンパイルして動かしてみた。コンパイルc++のライブラリのコンパイルとそれをswigpythonモジュール化する2段階。最後は地味に文字コードとの戦い。Linux的にはいつものこと。
やっぱり動くのはいいなー。
OpenGLのスキニングサンプルとしていろいろ参考にできそうだ。


あと、依存ライブラリの
http://openil.sourceforge.net/
OpenGLのテクスチャを意識した作りになっているようなので調べてみようかと。