スキニング実験


xファイルとpmd、vmdを読み込んでみた。
複数のキャラに別の動作をさせる場合は個々にタイムラインが必要なことがわかった。ひとつのタイムラインに焼き付けていくのでもいいが考えておこう。


一応、x形式での行列アニメーションの実装は完了した。
tinyと某格ゲープログラミング本の付録のモーションで実験して正常に動かすことができた。x形式は自由度が高すぎてカオスだということが良くわかったよ。勝手に改行いれたり、行コメント追加するのはどうか。MilkShape3Dと書いてあるirrlichtのサンプルのドワーフは読めなかったが直していない。他にもある項目の出現順が前後したりメッシュのあるところが不定だったりと、エクスポートするソフト毎に出力が違う。他にフレームがボーンだったりシーングラフのローカル空間だったりとするのもどうか。Microsoft自身がDirectXで不採用にしたというのもうなづけるというものだった。


ミクの方はIKがまだなので足が動かず。
それと回転の補間がおかしくて次元が歪む。正規化か何かの問題だろうか。
更にモーフ、物理がまだなのでまだまだという感じだ。


ボーン名のマッピングを作ったらxのモーションでpmdが動くはずだからやってみる予定。