pythonはじめました
レンダラーを勉強するに当たって、とりあえず形状データの読み込み確認とカメラ位置の指定用にOpenGLで形状のビューワを作ってみることにした。本を参考にして途中まで書いてみたのだが、quotanionをごにょごにょするところで、理解が足りなくて難航。
とかやっているうちに仕事でpythonをある程度マスターした方がよさげな状況ができたので、C++はやめてpythonでやることにする。試行錯誤するにはスクリプト言語の方が楽ちんでありますし。ちょうどpyOgreやBlender等にも目を付けていたところなので、後々役に立つこともあろうと。ほんでpythonと必要なモジュールをインストールして、情報を収集するのにだいぶかかってしまった。ちょっと触った感じでは、endの無いrubyみたいな感じですか。頻繁に制御構造や関数定義の:が無いと怒られるが慣れてきた。
とりあえずteapotを表示してマウスでグリグリと視点を移動できるところまでで完成。マウスの操作系は、メタセコ風味。いつの間にかquotanion使ってない・・・
次はdxfとかの読み込み部分を作成予定。
情報がなかなか見つからなかった部分のメモ
- wxPythonの描画時のちらつき防止
frame = wx.Frame(None,-1,name,wx.DefaultPosition,wx.Size(400,400), style=wx.DEFAULT_FRAME_STYLE | wx.NO_FULL_REPAINT_ON_RESIZE, )
- pyOpenGLのダブルバッファリング
attribList = (glcanvas.WX_GL_RGBA, # RGBA glcanvas.WX_GL_DOUBLEBUFFER, # Double Buffered glcanvas.WX_GL_DEPTH_SIZE, 32) # 32 bit glcanvas.GLCanvas.__init__(self, parent,-1, attribList=attribList)