ようやくw3mで安定して文字のずれない生活を送れるようになった。
gentooではemergeしたら適用されるw3m-0.5.2-ambwidth.patchで追加されるオプション
「Use double width for some Unicode characters(ある種のUnicode文字を全角にする)」
が鍵になる。
オンにしない
mltermで使うとき。
この場合、mlterm側では「col_size_of_width_a」を指定しない。
オンにする
xtermで「XTerm*cjkWidth: true」の場合。
puttyで「UTF8(CJK)」の場合。
更にこれにscreenの「cjkwidth on」が絡んで来るとわけがわからないのだが
screenの設定はonにしたまんま。
mltermか否かで設定が分かれるみたい。
いつもXから使うとは限らないのでputty向けの設定で統一する方向で粘っている。