utf-8のxterm上でmutt成功

ここのところmuttを導入しようとしてずっと格闘していたのだが、
ようやくutf-8のxterm上で表示を崩さずに表示する事ができた。
(mlterm上では最初からできていた)
これで、xtermとほぼ同じ感じのputtyからでも使える。


方法はこちらの
http://yoosee.net/d/archives/2007/12/29/002.html
システムのロケールを書き換えてしまうという方法を使わせてもらった。

mutt自体はまだ日本語パッチとかは当てていなくて
gentooのemergeを普通に実行して1.5.16をインストールした状態。
cursesライブラリはncurseswがリンクされた様子。


試しにXtermのリソースからcjkWidthを省いてみたら表示が崩れ無くなったみたい。
この方法だとソフト側で対応しなくて済むからいいかも知れない。