とりあえずミク立ちさせてみた

blenderでボーンを入れてポーズをとらせてみた。
(前しかちゃんと作ってないw)

続きを作る気力を失わない程度にはできている。
もうちょっと頭身低いほうがよいかもしれないがどうしようかな。


作業的には、blenderのボーン入れは良好だった(左右対称機能を正しく動作させるコツさえのみこめば。全ボーン名のvertex groupを自動で作るスクリプトとか作ればいいかもしれない)。
今回のボーンは適当に作ったので通常のFKのみ。そのためIKが無くて足のポーズを作るのがだいぶめんどうになった。特にミク立ちは腰を捻って下半身も角度がついているので、そこを変えると足先まで全部変えないといけないから手数がかかる。


これでバランスチェックは済んだので、モデリングを進めるとしよう。どうせあとでmmd互換のちゃんとしたボーンを入れなおすつもりなのでメタセコに戻っても失われるデータは無い。ボーンとウェイト情報もったままメタセコと行き来できるとよいのだけどメタセコで頂点ウェイトを保持する方法が無いな(アンカーは勘弁w。だが、アンカー方式は意外に可搬性があるのでblender側でごにょごにょするスクリプトを書けば便利になるかもしれない。WeightPaintとかその辺の恩恵は受けられなくなるけど)。
モデリングとテクスチャ作業はメタセコの方が好きなので極端な手戻りが出ない限りはblenderと併用していく。