ScalaからLWJGLを使うみたいな方針

Java Platform自体に慣れたいのだが、Javaの修行が余り面白くない。
ということで、ScalaからLWJGLを使ってみることにしょう。
http://lwjgl.org/


今年の残りはとりあえずこれで行く。
そも、7月くらいからandoroidに転進できるようにJavaをやるという方針にしていたのだが、
正直眠かった。まじめにやると、やる気を維持できないと思えた。
原因はわりとわかっていて、Eclipseが大の苦手なのだ。
VC使うときも基本的にvimでコーディングしてデバッガを使う段階だけIDE起動という感じだったからなぁ。
vimでやらして欲しいのである。
だから、vimでやる方法を調べだすのだが、それはそれでantとかmavenとかJava界隈特有のやつらが出てくるわけです。いろいろ調べながらだとペースが上がらんのでとりあえずandroidは置いといて、Javaと周辺ツールに専念しようとなるのだが捗らない。


そこで逃避的にScalaに目をつけたのだが、意外にいい。楽しくプログラムできそうな感触を得た。
ちょうど、手続き型のオブジェクト指向(Ruby, python, C++)は一通りやって、
関数型もかじっている(Gauche頓挫、Haskell頓挫、OCaml頓挫、 Erlang)という状況にぴったりはまる。
事前に他の関数型言語で頓挫しているおかげでScalaにはスムーズに入っていける。
使いこなせば次のステージに導いてくれそうだ。
あと、リアルタイムの3Dプログラムをやる上でC++の代替を探していたのでちょうどいい。
(OCamlを検討してた)

普通にeclipseJavaandroidやるよりはだいぶ遠回りになるが、とりあえずはこっちから行くことにする。
まずは、Scala+LWJGLをIrrlichtの錬度まで上げたい。