SlimDXはじめてみる

ちょっと気になったのではじめてみる。
チュートリアルの細かいところで詰まったのでメモを残す。


Windows7にVC#2010 ExpressEditionが入っている。


http://slimdx.org/download.php
からdevelopers SDKをダウンロードしてインストールする。


まずはチュートリアルから。
http://slimdx.org/tutorials/BasicWindow.php


一番下にサンプルソースがあるので、ダウンロードしてvc#で実行してみる。
うまく動いたらチュートリアルの先頭からやってみる。


C#のプロジェクトを作成。空を選択。

ソリューションエクスプローラの参照設定を右クリックして、参照の追加を選ぶ。.NETタブから

  • System
  • System.Drawing
  • SYstem.WIndows.Forms

を選ぶ。

あと

  • SlimDX(Version4のx86/amd64どっちでもいい)

を選ぶ

保存してソリューションを閉じる。
ソリューションのディレクトリの中のプロジェクトのでぃくれぅとりの中にProject1.csprojがあるので開く。
先ほどSlimDXの参照を追加したところがあるので、
そこから

processorArchitecture=

という記述を削除する。x86amd64を自動選択するらしい?

ソリューションを開いてソースファイルを追加してマルッとコピペ。

using SlimDX.Windows;

namespace BasicWindow
{
    static class Program
    {
        static void Main()
        {
            var form = new RenderForm("Tutorial 1: Basic Window");

            MessagePump.Run(form, () => { });
        }
    }
}

以上で、第1回空ウインドウの生成が完了。