テクスチャと3Dビューに関するメモ
UV周りは理解していないと変態的に分かり難いのでその辺りの挙動をメモ。
3Dビューにテクスチャを反映させる手順。
新規シーン
説明のため新規シーンから始める
Add - Mesh - Cube
新規メッシュを作成
Shading Panel - Material Buttons - ▼Links & Pipeline - Add New
メッシュにマテリアルを作成
Shading Panel - Texture buttons - ▼Texture - Add New
マテリアルにテクスチャを作成
Shading Panel - Texture buttons - ▼Texture - Texture Type - Imageに変更
テクスチャの種類を画像ファイルにする
Shading Panel - Texture buttons - ▼Image - Load - 画像を指定
画像ファイルを選択
ここまででマテリアルの設定は終わり。次からUVの設定
(GLSLマテリアルの場合はこの時点で3Dビューにテクスチャが出る。UVまだ無いのに)
Edit Mode
tab
面選択モード
c-tab - faces
面選択
今回は、cube全ての面にUVを作りたいので[a]ですべての面を選択する
Mesh - UV Unwrap - UVUnwrap
UVを展開した。
Cube Projectionなど他のものを選択してもOK。
この時点で各面の頂点にUVが作成される。
まだ3D Viewにはテクスチャーが反映されないのだが、F12でレンダリングするとテクスチャとUVが設定されていることがわかる。
(逆にGLSLマテリアルには何故かUV UnwrapによるUVの変更が反映されなかった。ソース追ってみるか・・・)
ここから先は3D Viewにテクスチャーを反映するための作業
UV / Image Editor
画面を割って3D Viewのとなりにひらくとよいかと
Image - Open テクスチャに指定したものと同じ画像を開く
ここで3D Viewにもテクスチャが反映される。
不思議仕様。