骨付きメッシュの読み書きライブラリを作成開始

次は、mqo, pmd, vmdの読み書きを単体のC++ライブラリとして独立させることにしようと思う。
それについての指針をメモ。


基本的にデータを読むだけで「何も足さない・何も引かない」を旨とする。既に部品はあるのでリファクタリングしてライブラリとしての体裁を整える。一応書くほうもやる。
さらにpythonバインディングも作ってblenderのインポータ・エクスポータも一緒に管理する。今は、同じような内容のものをC++pythonの両方で持っているので一本化してついでに高速化しようという魂胆です。ただ、後々Blender2.5でも動くようにしようと思ったらpython3向けに作らないといかんですな。また、調べないといけないかもしれないなー。
テキストのx形式とbvhも優先度は下がるが入れる。
外部ライブラリはboost/shared_ptrとiconv(非Windowsでの日本語テクスチャファイル名の扱いを想定)だけを使う。下手にコンパイルが遅くなるような書き方は控える。gccとvcのどっちでもコンパイルできるようにする。
zipを解凍せずに読めるとかあると便利そうだけどそれは後ですな。


とりあえずこんな感じで。
また、しばらく地味作業になるな。